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ターミナルサーバー認証製品案内
MatrixUSBプロテクトキーはターミナルサーバー認証にも使用可能。サーバーへのログイン認証はUSBキー認証が最も安全です
ターミナルサーバー認証
ターミナルサーバーとは、Windows Server上で稼働するシステムに対するマルチユーザー アクセスを可能にするOSのコンポーネントの事です。

この製品はリモートWindowsターミナルサーバーへのリモートログオン(LAN/WEB経由)をUSBキーで実現するユーザー認証ソリューションです。
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ターミナルサーバー認証製品を使用すると、手元(クライアント側)のWindowsマシンに接続したUSBキーで、遠離地のWindowsサーバにログオン出来る様になります。 コンポーネントにはWindows付属のターミナルサーバー(リモートデスクトップ)を利用します。
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リモートデスクトップはWindowsに標準で添付されています。別途ソフトウェアを準備する必要はありません。
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リモートWindowsサーバへのログオンは、LAN及びインターネット経由でも可能です。 ブロードバンド、無線アクセスポイント、または携帯電話(PHS)を利用したインターネット接続などでも実用的に動作します。
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外出先、出張先、自宅や社屋の離れた場所からサーバーのメールプログラムを利用してメールを見たり、 共有データを分散させずに利用したり、サーバ上の業務アプリケーションを実行したりする事が可能になります。
安全性を考えると今まで社内でなければ出来なかった作業が、インターネット経由のターミナルサーバー認証で可能になります。 特に、離れた場所にいる者同士が共同作業を行うような場合には非常に便利な共有手段となります。
 ターミナルサーバー(リモートデスクトップ)は、各クライアントからのマルチユーザーアクセスを可能にした大変便利なコンポーネントですが、 非常に重要なデータや機密情報を管理しているサーバーに対して、ユーザー名/パスワードのみの認証でログオンするという点においては、 その利便性とは対照的なセキュリティ上の人為的脆弱性にも十分配慮しなければなりません。

 本製品を使用すると、USBキーを持っていないクライアントはリモートサーバーにアクセスする事が出来ず、且つこれを所持していても 正しいPINコードを入力しない限りログオンする事は出来ません。
逆の言い方をすれば、USBキーを端末へ接続し、PINコードを入力するという簡単な操作によって、セキュリティ的にも安全で確かな認証システムが使用出来るという事になります。

 外出先から自社サーバーへアクセスして、常に更新されている最新の管理データを閲覧&操作するといった極めてタイムリーな業務を一人でこなす事も可能ですし、 支店同士が異なる場所で1つのサーバーを共有して共同作業を行うという様な経済的で効率の良いプロジェクトの進め方を実現する事も可能になります。
対応OS
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対応サーバー ; Windows 2016, 等
対応クライアントOS ; Windows 7/8.1/10
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体感速度はクライアントPCの処理能力より回線速度に強く依存する為、比較的低スペックな旧OSでも Windows 2016 サーバーをある程度快適に利用出来ます。
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