■ USBキーを使用したWEB認証の利用例 ■ |
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有料制会員サイトにおける商品販売・情報提供等のWEBサービス |
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ブラウザを利用したASP方式のアプリケーション |
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グループウエア等の社内情報共有サービス |
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銀行系のネットバンキングシステム |
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■ 対応OS ■ |
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対応WEBサーバー;PHP 4.x以上がインストールされたLinuxやWindows
クライアント対応OS;Windows 7/8.1/10 |
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WEBサーバー側に認証ソフトウエアを設置し、認証ページにアクセスするクライアントマシンでは、USBデバイスとのデータ送受信を行う常駐アプリを実行する必要有 |
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■ Matrix WEB認証のメカニズム ■ |
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WEBサーバー側にUSBキーによるログオン認証ページを設置し、認証リクエストを処理するソースコードを準備しておきます。
クライアント側では、認証ページからのリクエストに応答する形で予め接続されたUSBキーの情報を取得し、サーバーがその情報を確認する事によって認証が行われます。 |
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WEBサーバーにはUSBキーの情報をユーザー情報に対応させたデータベースをインサートしておきます。 |
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WEBサーバー側で特定のUSBキー(クライアントマシン)の認証を無効にする事が出来ます。 |
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サーバークライアント間の通信は、秘密暗号鍵によって暗号化されています。 |
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USBキー情報の取得には、専用の常駐型アプリケーションを起動する必要があります。 |
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HTML、画像、PDF等へのアクセス制限機能はありません。これらの制限はApacheモジュール等を利用しWEBサーバー側で設定して下さい。 |
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